こんにちは、ふぅさんです!
今回は、
『疲れにくくなる習慣5選』
について
お話していきたいと思います。
この記事を読んでいる人は、
こんなことを感じていませんか?
「寝たはずなのに朝からだるい…」
「なんだかやる気がでない」
「仕事や家事がはかどらない」
「夕方一旦休まないと動けない」

一つでも当てはまった方は、
自律神経が乱れ
疲れやすい体質になっています。
この体質を改善しないと、
仕事と家の行き来だけで疲れてしまう
休日も疲れがとれず、
何もせず1日が終わる
このような状況に陥り、、

何も楽しめず
ただただ時間だけが過ぎていく
日々が続き、
自分は何をしているんだろう。
今までこんな生活じゃなかったのに。
このような
気持ちになってしまいます。
このままじゃダメだと思ってはいるが
どうしたら良いかわからず、
同じ日々を繰り返してしまいます。

しかし今回の話を理解できれば、
ため息をつく回数が減る
スッキリ起きられ、
朝から気分よく過ごせる
仕事や家事の効率が上がり
自分時間を増やせる
このような
日々を過ごせるようになります。

後者のような生活を送りたい方は、
ぜひこの記事を最後まで読んで
すぐに実践していきましょう。
それでは
本題に入っていきます。
なぜ自律神経が乱れると疲れやすくなってしまうのか
ではなぜ自律神経が乱れると
疲れやすくなってしまうのか。
それはズバリ…
仕事や家事、
運動や勉強などを頑張りすぎると、
体内で「活性酸素」が過剰発生し
元気な細胞を傷つけてしまうからです。

傷ついた細胞は炎症をおこし、
それが脳に伝わることで
「疲れ」を感じるようになります。
通常、活性酸素は
副交感神経が活発になると
排出されます。
しかし自律神経が乱れていて
副交感神経の働きが低下すると
排出しにくくなり、
体内に蓄積されてしまいます。
これによって
慢性的な疲れを感じてしまうのです。

慢性的な疲れを解消するには、
自律神経のバランスを整えて
活性酸素の排出を促し、
蓄積しないようにすることが重要です。
そのための方法を
次でご紹介していきます。
疲れにくくなる習慣5選
では早速、
疲れにくくなる習慣を5つ
ご紹介します。
①休日も毎朝同じ時間に起きる
②1日30分だけでも、自分の時間を作る
③疲れる前、疲れた時に水を飲む
④家に帰ったら休まず、
やることは一気に済ませる
⑤1日1ヶ所だけ片付ける
以上の5つです。

一つずつ
詳しくお話していきますね。
①休日も毎朝同じ時間に起きる
休日は日頃の疲れを回復しようと、
遅くまで寝がちです。
しかし、
ダラダラ寝るのは
自律神経が乱れて
疲れの元になってしまいます。
そのため休日も同じ時間に起き、
リズムを崩さないことが重要です。
また朝の時間をゆっくり過ごすことで、
呼吸も深くなり自律神経が整います。

②1日30分だけでも、自分の時間を作る
疲れを溜めないために
1番大切なことは、
「自分の時間」を持つことです。
どんなに忙しくても
自分の好きにできる時間があれば、
疲れを減らすことができます。
このとき重要なのが
「意識的に時間を作る」ことです。
自分にとって大切な時間であることを
自覚して過ごすのと、
ダラダラと意識せず
時間を過ごすのでは
自律神経に及ぼす効果が
格段に変わってきます。

③疲れる前、疲れた時に水を飲む
成人の場合、
女性は体の50%、男性は体の60%が
水分でできています。
そのため、
水分が不足すると
体が上手く機能しなくなります。
血液がドロドロになって
血流が滞り、
自律神経のバランスが
崩れてしまいます。
なので、
こまめに水を飲む習慣を
身につけていきましょう。

④家に帰ったら休まず、やることは一気に済ませる
仕事から疲れて帰ったら、
そのままダラダラ休むのは
返って体が
疲れやすくなってしまうんです。
なぜなら、
休息して副交感神経が優位になると、
再び交感神経を優位にして
活動するのは
気力が必要になるからです。
帰宅後やるべきことは
一気に済ませてしまいましょう。

⑤1日1ヶ所だけ片付ける
部屋が散らかっているなど、
生活環境が悪いと
ストレスで自律神経が乱れやすくなります。
片付ける行為自体が
副交感神経を高め、
自律神経を整える効果があります。
なので部屋が片付くことで
ストレスになる要因が減り、
片付ける行為自体が
自律神経を整えてくれるという
一石二鳥ですね!
片付けが苦手でも
1日1カ所なら続けられると思うので
ぜひ実践してみてください。

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
いかがでしたか?
日々の生活に
すぐ取り入れられる方法を
ご紹介してみました。
少し意識を変えるだけで
疲れにくくなる習慣が
手に入れられます。
少しでも日常を楽しめるよう、
一緒に取り組んでいきましょう!

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