こんにちは、ふぅさんです！
今回は、
『自律神経の乱れを改善して、
めまいを撃退する方法』
についてお話していきます。
DMでお話を聞かせていただいていると、
自律神経が乱れて
めまいの症状が出る人結構多いです。
耳や脳に疾患がなく
原因がはっきりしないめまいは、
自律神経の乱れが原因である
可能性が高いです。
今回の記事は、
最近疲れやストレスを感じていて、
めまいの症状が出ている人に必見です。
この記事を読んでいる人は、
こんな症状が起きていませんか？
✅グルグルと自分や周囲が
回っているように感じる
✅フワフワと浮いた感じがする
✅立ち上がったときにクラッとする
突発的に起きて、
短時間で治ったり長時間続いたり
様々な症状が出ていると思います。
私も実際に
下を向いたまま立ち上がると
フワフワとした浮遊感がありました。
健康の人であれば、
普通めまいは起きません。
当時の私は気づきませんでしたが、
実はこのめまいの症状、
体からのSOSサインなんです。
原因不明の
めまいが起きているということは、
自律神経が乱れている証拠。
はっきり言います！
このまま症状を放っておくと、、
突然目の前が真っ暗になり、
急に倒れます。
怖がらせるつもりはないのですが、
私が実際に経験したことで
みなさんには
同じ状況になってほしくないので
お話しています。
でも安心してください。
そうならないために、
この記事を書いています。
逆にめまいが改善されれば、
不安や心配をすることなく、
趣味や好きなことを
100％楽しむことができる
自分は病気なんじゃないかという
不安に襲われることがなくなる
上記のような
状態になることができます。
自律神経の乱れを改善し、
不安や心配とおさらばし、
日常を心の底から楽しめるように
日頃から一緒に
行動していきましょう！
では早速、
本題に入っていきます。
なぜ自律神経が乱れると、めまいが起こるのか
めまいの原因の多くは、
平衡感覚を司る
耳か脳にあると言われています。
長期間ストレスを感じると
交感神経が優位になり続け、
自律神経のバランスが崩れてきます。
交感神経が優位になると血管が収縮し、
その状態が長く続くと
耳や脳ヘ酸素や栄養が十分に行き渡らず、
機能が低下することで
めまいが起こります。
そして
自律神経の乱れが原因で
めまいが起こっている場合、
他にも動悸、頭痛、多汗などの
症状が出ていることが多いです。
先ほども言いましたが、
自律神経の乱れによる不調は
心身に大きなストレスが
かかっていることを示すサインです。
深刻な症状が起こる前に
一刻も早く
次で説明する改善方法を実践し、
不調を改善していきましょう。
自律神経の乱れを改善する、重要な要素は３つ
自律神経の乱れを改善するために
必要な要素３つはズバリ…
・体
・マインド、考え方
・環境
この３つにアプローチすることです！
①体
症状に対して直接ケアすることです。
ここではめまい改善に効果があるとされる、
ツボについて２つご紹介します。
◎風池（ふうち）
位置: 後頭部の髪の生え際、
首の中央から少し外側に位置するくぼみ。
肩や首周りの緊張が原因で起こる
めまいに有効です。
両手の親指で押し込むようにしながら
ゆっくりと円を描くように
マッサージすると効果的です。
◎内関（ないかん）
位置: 手首の内側、
手首の横じわから指3本分下にあるくぼみ。
めまいだけでなく、
吐き気や乗り物酔いにも効果的とされています。
心を落ち着ける効果があり、
自律神経の調整をサポートします。
親指で適度に押すことで、心地よい刺激を与えます。
②マインド、考え方
・他人にどう思われるか考えるより、
自分の気持ちや体調に目を向けよう。
・理想と現実のギャップを認め、
完璧を求めない。
・いろいろな考え方や
価値観があることを認める。
③環境
現状にいる限りストレスを軽減できない場合には、
環境を変える必要があります。
仕事がストレスになっている場合は、
職場を変えたり
家族との関係性がストレスになっている場合は、
実家を出て一人暮らしをするなどです。
ストレスから離れることは、
自律神経を整えるために
とても大切になってきます。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
少しでも早く
自律神経のバランスが整い
不調が改善することを願っています。
PS.
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