タイプ別に徹底解説!頭痛を楽にする方法

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こんにちは、ふぅさんです!

今回は、
『頭痛を楽にするケア方法について』

お話していきます。

自律神経の乱れによる
不調の中でも

特に多いのが頭痛です。



この記事を読んでいるあなたは、

鎮痛薬を飲まなければ、
頭痛が改善しないと
思っていませんか?

この記事を読めば、

頭痛が起こるたびに
鎮痛薬に頼ることは
なくなります。

そして

✅鎮痛薬が手元になくて焦る

✅薬を飲むほどではないが頭が痛い

✅頭重感がある、頭がスッキリしない

上記のような悩み
改善することが出来ます。



逆にこの記事を読まなければ、

頭痛が起こると
すぐ鎮痛薬に頼ってしまい、

頻繁に薬を使っているうちに
効果が得られなくなり、

強めの鎮痛薬に頼ることになります。

強めの鎮痛薬には
胃を痛めてしまう副作用があるため、

最悪の結果

胃が荒れてしまったり、
胃に穴が空いてしまいます。


でも安心してください。

そんな最悪の結果に
ならないために
この記事を書いています。


これから
ご紹介する方法を実践すれば


頭痛が起きた時に
また薬を飲まなきゃいけないのか
という罪悪感を減らすことができたり、


今日はそんなに痛くないから
セルフケアをしてみよう、
今日はすごく痛いから
薬に頼ろうなど、


痛みの程度に合わせて
選択肢を選べるようになります。

薬に頼ることなく、
自分の力で
少しでも頭痛を楽にしたい方は

是非最後まで、
この記事をしっかり
読んでみてください。

あなたの頭痛はどっちのタイプ?

頭痛は大きく分けて2つあります。
それは、

『片頭痛』と『緊張型頭痛』

です。

一つずつ
説明していきたいと思います。



◎片頭痛

詳しいメカニズムは
解明されていませんが、

脳の血管が拡張し、
その周囲の三叉神経が刺激されて
生じると考えられています。

片頭痛を
引き起こす要因としては、

ストレスをはじめ、
急激な気圧や気温の変化、

騒音や人混み、
睡眠不足や睡眠過多などが
挙げられます。

主に片頭痛は
女性の20~40代に多く見られ、

排卵時期や
月経(生理)の数日前から
月経期にかけて

起こることがあります。

<症状の特徴>

■こめかみから
 目のあたりにかけて痛む


■頭の片側に痛みが起こる人が多い
(両側に起こる人もいる)

■心臓の鼓動に合わせて
 ズキンズキンと脈打つような痛み

■仕事や家事に支障をきたすほど
 強い痛みが起こることがある

■動くと痛みが増す

■痛みがひどい時には、
 めまいや吐き気がする

■光や音で悪化する

◎緊張型頭痛

デスクワークや運転などで
同じ姿勢を長時間続けた場合に、

首から肩にかけての
筋肉(後頚筋)の痛みやこりによって
起こると考えられています。

PC、スマホ時代の近年、
頭痛と言われる多くのものは
この緊張性頭痛です。

現代社会の問題点として挙げられる
人間関係や仕事のプレッシャー、
悩みなどで

神経や筋肉が緊張する事によっても
頭痛が引き起こされます。


<症状の特徴>

■後頭部を中心に
 両側がじんわり痛む

■重苦しい感じや、頭をベルトで
 締めつけられているような痛み

■首や肩のこりをともなうことが多い

■吐き気はない

■動いても痛みは悪化しない

どちらの症状に当てはまりましたか?

続いては、
タイプ別にケア方法を
ご紹介していきます。

タイプ別、頭痛のセルフケア方法

タイプ別に
頭痛のセルフケア方法を
ご紹介します。

ぜひ当てはまった方の
セルフケア方法を
試してみてください。

<偏頭痛>

血流が良くなると頭痛が悪化します。
なのでなるべく、
血管を拡張するような
行動を避けることがポイントです。


①頭痛発作が起きた時は動かず、
静かで暗いところで休む。

②痛むところを冷えピタ、
アイスノン、冷却シートなどで冷やす。

③浴槽につかるより、シャワー程度にする。

頭痛に効くツボマッサージをする

以下の部位を押すことにより、
頭痛改善の効果があります。

ちなみに私は、

攅竹(さんちく)のツボが
一番効果を感じられました。

⑤食事をとる

お腹が空くと血糖値が下がり、
片頭痛が起こる方が多いです。

マグネシウムやビタミンB2が
入っている物が
頭痛に良いとされています。

頭痛に良い食べ物としては、

・わかめやひじきなどの海藻類
・豆腐
・卵
・納豆
・ココアやアーモンド

などがあります。

アーモンドは持ち運びやすいですね!


<緊張型頭痛>

首や肩回りの筋肉の緊張やこり
によって引き起こされるため、

血行を良くすることで
緩和することが期待できます。

①痛むところを温める
(例)後頭部、肩、目を
温かい蒸しタオルで暖める。

②お風呂に浸かる
38〜41℃程度のぬるま湯に
10分程度入るのが良いです。

③頭痛に良い体操やマッサージを行う

おすすめの体操、マッサージを
ご紹介します!

「肩まわし体操」

正面を向いて足を肩幅に開きます。

両ひじを90度程度に曲げ、

肩を中心にして、
前から後ろへ「上着を脱ぐ」感じで
大きく5回まわします。

先ほどとは反対に

「リュックサックを背負う」感じで
後ろから前へ、大きく5回まわします。

力を抜いて、
前からと後ろからまわす体操を
2セット行います。


「耳の上のマッサージ」

手の位置:
両手の指の第二関節を曲げ、
薬指と小指の第二関節を耳の上に
ぐっと押し当てましょう。

手順①
そのまま10秒程度、
グリグリとこぶしを
上下に細かく動かします。

手順②
手の位置を少し上げて、
こめかみの横辺りを10秒程度
グリグリとマッサージ。

手順③
さらに手の位置を少し上げて、
同じように
グリグリと頭をもみほぐします。

「後頭部のマッサージ」

手の位置:
両手でこぶしをつくり、
小指の第三関節を
後頭部の耳の下から
頭蓋骨の下の端あたり(図の①〜③)に
グッと押し当てます。

手順①
まずは耳の下の位置に押し当て、
10秒程度グリグリとこぶしを
左右に細かく動かして、
後頭部をマッサージ。

手順②
手の位置を
頭蓋骨の下のラインにそってずらし、
同じように10秒
グリグリともみほぐします。

手順③
さらにうなじのあたりにずらし、
10秒グリグリとマッサージします。

手順④
片方の手の小指の第三関節を、
後頭部の中心、
髪の生え際の少し上のくぼみに
グッと押し当てて、
10秒グリグリともみほぐします。

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。


いかがでしたか?

すぐに試せるものが多いと思うので、
頭痛が起きた際に
実践してみてください。

少しでも早く

不調が改善されることを
願っています。

PS.

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