今の時期必見!自律神経が乱れないように、寒い時期気をつけること5選

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こんにちは、ふぅさんです!

今回は
『自律神経が乱れないように、
寒い時期気をつけること5選』

についてお話してきます。

だいぶ寒くなってきましたね。

寒い時期って風邪を引きやすかったり、
体調を崩しやすいですよね。

そんな時期に

不調を起こす事なく
元気に過ごしたいという方に必見です!

寒い時期というと
このような行動をとっていませんか?

✅水分をとる量が少ない

✅ギリギリまでベットまで寝ていて
 朝日を浴びる時間が少ない

✅職場と家の行き来くらいで、ほとんど外に出ない

現代社会では

生きているだけで
様々なストレスがかかっています。

それに加えて

上記のような行動をしている方は
より一層、
自律神経が乱れやすい状況です。

このままの生活を送っていると、


✅寝ても疲れが取れない

✅眠りが浅く、夜中に起きてしまう

✅頭痛、肩こり

✅イライラしやすくなる

などの症状が出たり、

自律神経の乱れが長引くことによって
免疫力が低下し、

風邪やインフルエンザなどに
感染する可能性も高まります。

冬はクリスマスやお正月など、
楽しいイベントごとがたくさんあります。

このままだと、

イベントのために色々計画し予約をしたのに
体調を壊して寝込んで過ごすことになる。

そんな最悪な未来になる可能性が高くなります。


そして

・みんなが楽しんでいる中、
 自分だけ家でお留守番

・寝込んでいるときに、
 いつの間にか年を越している

・年末年始の長期休暇中
 ほとんど体調が悪くて何も楽しめない

こんな状況、
想像しただけで嫌になりますよね。




でも逆にこの記事を読めば、

・イルミネーションを見に行く

・年越しを友達や彼氏など、
 大切な時とと過ごす

・お正月に久しぶりに親戚と会う

このような楽しいイベントを
不調を起こさず楽しめて、
また一つ大事な思い出を増やすことができます。



不調を起こさず、
冬のイベントを100%楽しみたい!

という方は
この記事を最後までしっかりと読み、

自律神経が乱れやすいこの時期を
楽しく乗り越えていきましょう!

冬に自律神経が乱れやすい原因

ではなぜ冬に自律神経が乱れやすいのでしょうか。

その原因についてお話していきます。

・日照時間が短い

秋冬は日照時間が短くなることにより

脳内の神経伝達物質のひとつである
セロトニンの分泌が減少します。

セロトニンは自律神経の調節、体の不調改善、
うつ病の改善において重要な役割を果たしていて、

自律神経の乱れと大きく関わっています。

そのためセロトニンが減少すると、
自律神経の乱れが引き起こされます。




・寒暖差疲労

冬は寒い屋外と暖房のきいた屋内の
寒暖差が激しくなります。

すると
体温の調整などを司る自律神経が働き過ぎてしまい、
自律神経の乱れによる
疲れやすさなどの不調が生じます。

寒い時期に気を付ける行動5選

①朝起きたら日光を浴びる
②食事の内容を考える
③体を温める
④くるくる耳マッサージ
⑤手軽なストレッチで筋肉をほぐす

①朝起きたら日光を浴びる

朝一番に日光を浴びることでセロトニンが分泌されて、
体内時計にスイッチが入ります。

特に冬は日照時間が短くなりますので、
休日でも朝起きて
すぐに日光を浴びる習慣を取り入れていきましょう。

②食事の内容を考える

自律神経のバランスを維持するためには、
状況に応じて
体に必要な栄養素をとることが重要です。

暴飲暴食をした翌日は
消化のよい軽めの食事にするなど、
工夫して調整しましょう。

冬は体が冷えやすいため、

根菜類や発酵食品などの
体を温める食材を食べることもおすすめです。

また自律神経を整える作用がある
セロトニンを増やすためには、

トリプトファンという栄養素が欠かせません。

トリプトファンは必須アミノ酸の一種で、
赤身肉や乳製品、大豆製品、
バナナなどのフルーツに多く含まれています。





③体を温める

気温が下がると体の血行が悪くなり、
肩こりや頭痛をひきおこす原因となります。

首、手首、足首の皮膚の近くには
太い血管(動脈)が走っています。

首まわりを温めることで
脳の血流を促進する効果が期待できます。

外出時は手袋や帽子、マフラーなどの
防寒対策をして出かけるようにしましょう。

また入浴時は38~40度のお湯に
ゆっくりつかると疲労回復や肩こりの解消、
リラックス効果があります。


④くるくる耳マッサージ

耳のまわりにあるツボを刺激することで、

自律神経系の中枢である脳の視床下部に刺激が伝わり、
自律神経のバランスを整える効果が期待できます。

<マッサージ方法>

(1) 両耳の上部を軽くつまみ、5秒間上に引っぱる。

(2) 両耳の真ん中を軽くつまみ、5秒間横に引っぱる。

(3) 両耳の下部を軽くつまみ、5秒間下に引っぱる。

(4) 両耳の真ん中を軽くつまんで横に引っぱり、
   そのまま前から後ろにゆっくり大きく5回まわす。

(5) 両耳を包むように曲げて、5秒間キープする。

(6) 両耳を手のひらで覆い、
   円を描くように前から後ろにゆっくり5回まわす

⑤手軽なストレッチで筋肉をほぐす

寒さが厳しくなる冬は血行が悪く、
自律神経が乱れやすくなります。

こまめなストレッチや肩回しなどで
全身の血流や筋肉をほぐし、

疲れにくい身体を作ることが
心も身体もスッキリします。

<体側を伸ばすストレッチ>

1. 両足を肩幅に開いて立ちます。 
2. 両腕を上げて、右手の先を左手でつかみます。 
3. 息を吐きながら上体を左に倒し、右の体側を伸ばします。 
4. 息を吸いながら上体を戻し、体を上方向へ伸ばします。 
5. つかむ手を反対に替え、反対側も同様に伸ばします。 

☆できるだけ手の端を持つと効果的です。 

<腕・背中・わき腹を伸ばすストレッチ>

1. 両手を肩幅に開いて立ちます。 
2. 両腕を前に伸ばして右手の先を左手でつかみます。 
3. 息を吐きながら、右腕を左手で左側にひっぱります。
斜め上、真横、斜め下の3方向ずつ伸ばしましょう。 
4. 1に戻りつかむ手を反対に替え、反対側も同様にひっぱります。  

☆手の端を持って行うと筋が伸びやすく、より効果的です。

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。

少しでも早く

不調が改善されることを
願っています。

PS.

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